旅するベイビー

赤ちゃんとの旅行のアレコレをご紹介

0歳の赤ちゃんと一緒にグアムでウェディングフォト撮ってみた!

2023年のゴールデンウィーク、0歳10ヶ月の赤ちゃんとグアムにて子連れビーチウェディングフォトを撮ってきました。とても楽しい経験になりましたのでご紹介します。

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業者選定

グアムにはいくつかウェディングフォトをとってくれる会社があります。私たちが選んだのはワタベウェディング。

www.watabe-wedding.co.jp

聞いたことのある会社かつ、お手頃価格だったので選びました。

プラン選定

フォトプランはいくつかありますが、0歳の赤ちゃんが元気でいられる時間に写真を撮りたいと思い、お昼の12時から撮影が始まるプランにしました。

www.watabe-wedding.co.jp

撮影場所はビーチのみにして費用が抑えられました。費用は118,000円です。

ただこの費用、ウェディング業界あるあるでドレスの値段によって大きく変わります。私のドレスは5号サイズ。ワタベウェディングで揃えているドレスの中では1番小さいサイズに当たりました。しかもドレスを試着できるのは当日だけで、デザインなども事前に見ることができません。自分に似合うドレスが予算内で見つかるかちょっと不安でした。

申し込み後

出発前に、ワタベウェディングの会員サイトでこちらの情報を色々と記入していきます。体のサイズやオプションの追加などです。我が家では0歳の息子と一緒に写真を撮りたかったので、ベビーシッターサービスを追加しました。サービス料は340ドル(約45000円)で現地支払でした。ちょっと高いけど、背に腹は変えられない…。ベビーシッターなしでは赤ちゃんは同行できません。

花嫁美容

撮影のため、シェービングと手足のネイルに行きました。ネイルは子連れで、シェービングは夫に息子を預けて行きました。ネイル中は息子がちょっとぐずりましたが、なんとか完了。フットネイルは写真には写らないけど、グアム旅行中はサンダルを履くのでついでにお願いしました。

www.googleadservices.com

www.hiroginza.com

ヒロ銀座さんは手際よく作業してくれて、仕上がりもとてもきれいでした。シェービング箇所は背中・首・デコルテ・顔。翌日から肌が明るくなったのでとても満足感ありました。費用は10000円前後でした。(安い!)

出発1週間前

最終確認のメールが来て、私と夫それぞれの衣裳の候補となる枚数が送られてきました。予算内で収まる衣装は

私6着

夫1着(!!!)

夫の衣装、候補が少なすぎでしょ!笑

この時点で、夫の衣装に関しては追加料金を覚悟しました。

やはりこの時点でも、衣装の写真などを見ることはできません。

撮影当日

朝の8時ごろにタクシーが来て、ウェスティンホテルに送迎してくれました。ウェスティンホテルに行ったのは、子供をベビーシッターに預けるため。撮影まで時間があるので、その間はウェスティンホテルの中にある託児所で預かってもらいます。ワタベウェディングのスタッフさんが付き添ってくれました。ベビーシッターは現地の方で、朗らかな女性でした。荷物を預け、子供の世話について英語で注意点を伝達すると、託児所に笑顔で吸い込まれていく息子。

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息子大丈夫そうですかと聞くと、"He is OK!!"と明るい返答が来たので安心。車でワタベウェディングさんに向かいます。

ドレス選び

到着すると衣装選びが始まります。

「2枚試着できます!」と言われ、iPadから試着したい2枚を選びます。iPadでは全体像が正直ちょっとよくわかりませんでした。(少し値段が上がってもいいので、4着くらいは試着したかったかな…)。無事に予算内で似合うものを選定。

夫については、予想通り、予算内の1枚には決められず100ドル追加料金を払いました。予算内の1枚が黒いタキシードだったので爽やか写真にしたい私たちのイメージと違ったんです。ベビーシッター代と一緒にカード決済できました。

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ヘアメイク

いよいよ楽しみにしていたヘアメイク!日本語が話せる現地の女性のスタッフさんがついてくれました。自分のやりたい髪型やメイクのイメージなどを伝えると手際よく作業がスタート。あーでもないこーでもないと相談したい方には物足りないかもしれません。Instagramでイメージをまとめておいたのが役立ちました。

私の注文は

  • 「髪型はきっちりまとめたハーフアップ」
  • 「メイクはK-POP的華やかさで」
  • 「鼻が低いのでハイライトシェーディングでなんとかしてぇ…!」

それ以外にもアイラインやチークなど細かく要望を聞いてくれました。

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ちなみに夫はセルフヘアセットなので暇してました。

息子合流

準備が整ったところで息子がタクシーでやってきました。預けてあったご飯、ミルクも完了してて、衣装への着替えも済んでいました。

泣いてるかと思ったらめっちゃご機嫌…笑

我が家は普段からベビーシッターを週2くらいで利用してるので、抵抗が少なかったのかもしれません。

 

撮影

撮影場所のビーチに向かうと男女のカメラマンに合流。女性の方は日本語ネイティブでした。息子の体力を考慮し、息子と3人の撮影をしてから大人2人の撮影をすることに。ここで息子が若干ぐずりましたが、みんなで気を紛らわせてなんとか撮影!

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笑顔の息子と一緒に沢山撮れました。ちょっとムスッとしてる写真もあるけどそれも可愛い!笑

息子はシッターさんと日陰に移動し、次は大人だけ撮影。日差しが眩しくて目を開けるのが大変でした。ソロ写真も含め沢山撮影してもらいました。

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撮影は30分程度で終了。

お礼を伝え、車に乗ってドレスのままホテルに戻ります。

ドレスのままホテルに戻るのがちょっと恥ずかしかったですが、沢山の方がおめでとうを言ってくれたのは嬉しかったです。

ホテルに戻り、今度は自分達でもホテルの中庭で撮影。(お腹が空いていたので程々にしました。)預かっていたキャリーにドレスを戻し、所定の場所に運んだら完了です。全て完了したのが14:00ごろでした。

撮影データ

撮影データは撮影後2週間くらいでWebサイト経由で届きました。とても良い写真が多く、満足な仕上がりです。

反省点

  • ベビーカーを持っていく必要なかった。邪魔でした。
  • 結構眩しかったです。夕方の撮影でも良かったかも。
  • 前日に日焼けしすぎました。
  • 風が強く、セルフヘアセットの夫の髪が爆発。バキバキに固めれば良かった。

しかし、とっても楽しい思い出になりました。コロナ禍で結婚式をしそびれた方も、ぜひ検討してみてください。

 

0歳の赤ちゃんと海外旅行!我が家の離乳食

0歳の赤ちゃんとの海外旅行!気になるのは離乳食をどうするかですよね。0歳10ヶ月の息子を連れて5泊6日のグアム旅行に行きましたので、反省点も含めた我が家の経験をご紹介します。

事前準備

グアムには肉類の持ち込みが禁止されています。ここにはチキンエキスも含まれます。

手元にあった離乳食をみると、魚メインの離乳食でも多くのものにチキンエキスが含まれていることがわかりました。

https://www.wakodo.co.jp/product/babyfood/babyfood/marche/

「税関職員、これ理解するほど日本語できんの…?」

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一瞬悪いことを考えましたが、没収されても困るので従うことにしました。チキンなので()

また、現地で調達する時間や円安ゆえのコストを考え、全日程分の食事を持っていきました。

入国

グアムに到着後、ドキドキしながら、入国手続きに向かいました。持ち込み禁止のものは持っていませんが、ベビーフードについて質問を受けるのではないかなと身構えていました。しかし、税関の方々は何も聞くことなく、余裕でグアムに入国!拍子抜けしてしまいました。笑

f:id:tabisurubaby:20230523162936p:image荷物をチェックされたという話を聞いたこともあるので、説明を求められるかどうかは運次第といったところでしょうか。同時に入国した周りの方々は引き止められている様子はありませんでした。ちなみに夜の便です。

滞在中

朝食

お湯を注げばお粥になるパウダーを使って朝ごはん作り。「そのまま素材」「ミライパウダー(納豆・魚)」も活躍しました。

バナナなど果物が入手できればそれを使うのもいいと思います。無糖のヨーグルトを入手したかったのですが、タモンビーチ周辺の近所のコンビニには売ってませんでした。

昼食・夕食

箱を開ければそのまま食べられるタイプの離乳食が便利でした。レストランでも離乳食を食べさせましたが、赤ちゃんが多少汚したり、子供用の椅子を用意してもらったりしたので、多めにチップを支払うようにしていました。

2023/5時点で肉類が含まれていない離乳食はこちら↓

材料が変わる可能性があるので、公式からご確認ください

グーグーキッチン|和光堂/離乳食、粉ミルク、ベビーフード、スキンケア用品

我が家のトラブル

息子は元気に帰国しましたが、ちょっとしたトラブルは発生しました。

余分がなかった

「冷蔵庫あるし、食べきれない分は冷蔵して次の食事に回せばいいや〜!」と思っていたら、冷蔵庫が冷えすぎて使えませんでした。

冷凍庫みたいになってしまい、水も食べ物もシャーベット状態!結果的に食品ロスが想定よりも出てしまい、離乳食の在庫ギリギリで帰国しました。

あてにしてたスーパーに行けない

「万が一足りなくなればKマートに行って買えばいいや〜」と思っていたら、コロナでバスが減便。スーパーにたどり着けない!ということがありました。現地で調達する場合、交通機関の確認は必ずしてください。

洗面台泡だらけ

普通の洗面台で食器を洗っていたら泡の排水が追いつきませんでした。翌日からはお風呂の中で洗うようにしました。洗面所の排水機能はキッチンのシンクより低いので気をつけてください。

 

以上、我が家のグアム離乳食体験記でした。あなたの海外旅行の参考になれば幸いです。

 

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持っていけばよかったグッズ 0歳児とグアム旅行

0歳の赤ちゃんとのグアム旅行、楽しみだけれど荷物の選定が難しいですよね。荷物は減らしたいけど現地で困りたくない…そんな方に向けて、私が0歳児とのグアム旅行で持っていけばよかったと思う物を紹介します。

 

1. 床を拭くクイックルワイパー

ホテルの床は大抵の場合土足OKですよね。ハイハイしたい赤ちゃんと一緒に旅行をすると、どうしても赤ちゃんが床に手をついてしまうことがあります。フローリングのホテルだったら、気になるところをクイックルワイパーするだけでもマシになると思います。

2. 水着

旅行先でプールやビーチに行く予定がある場合、水着を持っていくことをおすすめします。スイミング用のオムツだけだと、日焼け止めを塗っても日焼けします。動き回る赤ちゃんの身体に隅々まで日焼け止めを塗るのも難しかったりします。

パッと見て普通のオムツとスイミング用のオムツって区別がつきづらいのも、私は視線が気になりました。日焼けも防止できますし、赤ちゃん用の水着があると気兼ねなく楽しめると思います。

 

3. 予備の抱っこ紐

我が家では最終日に粗相をして抱っこ紐をう○ちで汚してしまい、洗面所で洗った抱っこ紐を乾かしながら空港に向かったという苦い経験があります。

また、妻と夫で一つの抱っこ紐のサイズをこまめに変えるよりは、それぞれぴったりサイズを持ってる方が楽というのもあります。旅行中は海に行ったりして汚れることも多いです。

簡易型やこんなヒップシート型でもいいので、予備があると便利です。

 

4. ポリ袋

かさばらないように市販品を買っていくのがおすすめです。

  • オムツ専用のゴミ箱がなくてもゴミを捨てやすい
  • 汚れた衣類を一時避難させる
  • 外食時に離乳食セットをまとめる
  • 大人の化粧品などをまとめてパッキングする

など、色々と使い所があります。

5. 飛行機内の絵本

実は成田空港には絵本を取り扱っているお店がありません。0歳が遊べるおもちゃもほとんど売っていないんです(2023年5月現在)。

忘れると飛行機の中で遊ぶものがなく、フライトが大変ですので忘れずに手荷物に入れましょう。

おもちゃよりも絵本の方が長く楽しめる赤ちゃんが多いと思います。重くない小さめの絵本のおすすめはこちらです。

 

 

結論:
0歳児との旅行は思い出に残る素晴らしい経験です。このリストを参考にして忘れ物のないよう準備をしましょう。安心して旅行を楽しむことができるはずです。楽しい旅行と素敵な思い出を作ってください!

 

 

 

東京から京都・大阪へ!赤ちゃん連れならどっちがおすすめ?

赤ちゃんを連れての旅行は楽しみですよね。今回は東京から京都・大阪への移動について、0歳児を連れての飛行機と新幹線の利用を比較します。どちらが0歳の赤ちゃん連れの方にとって便利なのか、両方を経験した我が家の結論もご紹介していきます。

【飛行機】

搭乗時間:1時間10分

メリット
  • 所要時間が短く、移動時間を短縮できる。
  • お湯の提供など、赤ちゃん連れに優しい設備やサービスが充実している。
デメリット
  • 搭乗手続きやセキュリティチェックが必要で、時間に余裕を持って移動する必要がある。
  •  赤ちゃんの耳抜きの問題がある。
  • 立ち上がれない時間が長い。
  • おむつ替え台が狭い
  • ワンオペでは大人がトイレに行きづらい

飛行機の早さはありがたいですね。搭乗時にはCAさんも手伝ってくれます。しかし、飛行機はシートベルト着用必須の時間(離着陸、気候の不安定時など)があります。立ち上がってあやすことが出来ない時間帯にうんちをしたり泣いたりすると結構大変です。

 

【新幹線】

乗車時間:2時間30分

メリット
  • 駅から駅までのアクセスが便利で、赤ちゃんを連れての移動も比較的スムーズに行える。
  •  広めの多目的トイレがあり、おむつ交換台が設置されている。ベビーキープもある。
  •  赤ちゃんを立ってあやすことができる。
デメリット
  • 所要時間が飛行機に比べて長い
  • ベビーカーのため、特大荷物スペースのある座席の確保が必要

新幹線だと、赤ちゃんをあやすために立ち上がれるのが嬉しいですね。泣いたら席から離れてデッキに行けばいいので気楽です。トイレが広いので、ワンオペでも安心してトイレに行けます。

我が家の結論

飛行機と新幹線、両方で東京ー京都をそれぞれ往復しました。結論としては…

新幹線が楽!

我が家の使い分けイメージはこちら

  • 飛行機のチケットを安くとれた
  • 赤ちゃんの腰がすわっている
  • 大人が2人いる
  • 昼間の移動
  • 急いでいる

→飛行機もアリ

  • 腰が座る前
  • ワンオペ
  • 夜間の移動(ぐずりやすい)
  • 気を遣いたくない

→新幹線に決定

「楽に移動する」を考えると、新幹線の勝利です。京都、大阪は新幹線の駅の利便性も良いのでおすすめです。

「うちはこんな使い分けしてるよ!」などありましたら教えてくださるとうれしいです!

 

0歳をつれて国内外を旅行して思う、ベストな旅行タイミング

赤ちゃんとの旅行、いつから行っていいのか気になりますよね。せっかく旅行に行くからには、赤ちゃんも大人も楽しく過ごして元気に帰ってきたいところ。0歳の息子を連れて国内外を旅行してきた経験をもとに、旅行に行って大人も子供も楽しめる月齢について考えたいと思います。

 

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生後半年ごろ

 

我が家では腰が座る前、生後半年ごろに息子を連れて東京から沖縄本島に旅行に行きました。

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・沖縄なら頑張る価値がある(沖縄が好き)

・ちむどんどん(朝ドラ)の影響

 

という理由でした。

 

当時、私(母)は旅行に乗り気ではなく、「夫はとにかくどこか旅行に行きたい!」という状況で、「沖縄なら好きだし、頑張ってもいいよ」という私の希望が通った形です(偉そう)。

 

車を借り、赤ちゃんと一緒でも楽しめる美ら海水族館などもプランに含めました。

 

しかし、まだミルクをたくさん飲む時期でおっぱいもあげていたので、移動しながら赤ちゃんのお世話もし、観光をすると言うのはかなり慌ただしい感じがしました。哺乳瓶の洗浄回数が多いのも大変です。季節的にビーチでのんびり、は難しい時期でした。

 

飛行機でもぐずってしまい、隣の方に随分とお世話になったりもしました。

 

費用対効果を考えると、もう少し待ってもよかったかなというのが正直な感想です。(折角希望を通してもらったのに…笑)

 

生後8ヶ月ごろ

生後8ヶ月頃には、東京から広島へ旅行に行きました。

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・比較的都会なので、赤ちゃんのお世話を出来るようなスポットがありそう

・移動が難しくない(坂が多くない)

 

と思ったのが広島にした理由です。

 

生後8ヶ月なので離乳食がはじまっていました。しかし、広島市内で簡単に市販品を購入できたので気楽でした。

 

合間に飲むミルクも赤ちゃんが自分で安定して飲めるようになっていたので、親も旅行を楽しむ余裕がありました。8ヶ月の都市部の旅行はおすすめできます。

 

生後10ヶ月ごろ

 

広島で勢いづいた私たち、子供も3回食で安定してきたところでついに

 

「海外行けるんじゃない?」

 

そして行ってきました。グアム。

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・近い

・綺麗

・安全

・やることないのでのんびり出来る

 

これらが選定理由です。

 

結果としては存分に旅行を楽しむことができました。息子は綺麗な砂浜で遊び、優しい現地の方々と触れ合い、初めてのプールに入り、毎日笑顔で過ごしていました。私たち親も、綺麗な海を存分に楽しみ、大満足の旅行となりました。

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10ヶ月になり、つかまり立ちのままおむつ替えが出来るようになりました。日中は水分補給でお水を飲めるようになり、哺乳瓶の洗浄が減りました。市販品の離乳食もパクパク食べます。

 

旅行中の赤ちゃんのお世話がグッと楽になりました。

 

 

結論

 

国内旅行は8ヶ月

海外旅行は10ヶ月

以降が楽しい!!!

 

赤ちゃんとの楽しい旅行の参考にしてください。、

 

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0歳の赤ちゃんとの旅行におすすめ!グアムでリゾート満喫

赤ちゃんと海外旅行に行きたいけど行き先に迷っている。そんな方にお勧めなのがグアムです。10ヶ月の長男を連れてグアムに行った経験から、グアムが赤ちゃんと親にとっておすすめな理由をご紹介します。

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1.近い

 

東京からの飛行時間は短く、直行便で約4時間ほどです。赤ちゃんとの長時間のフライトは大変ですが、グアムなら比較的短時間で到着できます。旅行の疲れも少なく、赤ちゃんにとってもストレスの少ない移動となります。時差も1時間なので、親も子供も体調を崩しづらいでしょう。

2.気候が安定している

 

グアムは乾季に訪れるのがおすすめです。乾季は11月から4月までで、天候が安定していて暖かいです。時々雨が降りますが、大抵は短時間でやむので「雨のせいで楽しめなかった」とはなりづらいです。暖かい場所での旅行は荷物も減らせ、赤ちゃんの服装も軽装にできるので、荷物が多くなりがちな乳幼児期にぴったりな旅行先です。

 

3.人が親切

 

グアムの人々はフレンドリーで親切です。多くのレストランでは赤ちゃん用の椅子を用意しており、赤ちゃん連れのファミリーを歓迎してくれます。地元の人々は赤ちゃんに話しかけて可愛がってくれます。観光地のショッピングモールを歩いていると、我が子がアイドルになったような気分です。

 

 

4.のんびりできる

 

グアムはビーチリゾートとして知られており、美しい砂浜と透明度の高い海が広がっています。赤ちゃんと一緒にビーチでのんびり過ごすだけでも気持ちがいいです。また、観光スポットは少ないですが、その分ゆったりと過ごすことができます。赤ちゃんを連れて観光地を回るのは大変ですし、子供が小さいうちは砂浜でゆっくりできるグアムがぴったりだと思います。

 

5.治安がいい

 

グアムは治安が良いと評判です。観光客にとって安心で安全な場所として知られており、赤ちゃん連れのファミリーにとっても安心です。女性が一人で歩いていても、明るい道でしたらあまり不安はないでしょう。ただ、週末夜のビーチは地元の人が多く酒を飲んだり大麻の匂いがすることもあるので、不用意に近づかないようにしましょう。

6.清潔・病院がある

 

グアムは衛生面にも配慮されており、観光地やホテル、レストランなどは清潔に保たれています。また、病院もあるので、万が一の場合も安心です。海外では医療費が非常に高額になりますので、必ず医療保険に入ってから渡航するようにしましょう。

 

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グアムは赤ちゃんとの旅行におすすめの理想的な場所です。ぜひ次の旅行先の候補に入れてください。

0歳と海外旅行に行ってわかった!赤ちゃん連れ海外旅行の注意点

0歳の赤ちゃんと一緒に日本から海外への旅行、楽しみだけれど事前の準備もとっても大切。今回は、0歳の息子を連れて国内外を旅行した経験から赤ちゃん連れ旅行で気にしてほしいポイントを紹介します。

 

 

1. フライト時間は5時間以内を目指す


長時間のフライトは赤ちゃんも両親も疲れますので、できるだけ直行便や短時間のフライトを選ぶことをおすすめします。移動時間を短くすることで、子供も快適に旅行を楽しむことができます。

 

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2. 清潔でベビーベッドがあるホテルを選ぶ


子供と一緒に宿泊するホテルは清潔で安全な環境が重要です。特にベビーベッドの提供があるか確認しましょう。子供が快適に眠ることができる環境を整えることは、旅行全体の満足度にもつながります。ホテルの部屋は土足可の場合が多いので、ハイハイをする赤ちゃんはベビーベッドが必須です。

 

3. スケジュールは余裕を持つ


子供との旅行では、予期せぬトラブルや子供のペースに合わせた休憩が必要です。スケジュールには余裕を持ち、子供の体調や気分に合わせたゆとりをもったプランニングを心がけましょう。0歳の赤ちゃんはお昼寝の時間も大切。空調の効いた場所でしっかり休憩を取らせてあげましょう。

 

4. 病院と海外旅行保険の確認


旅行中に万が一の病気やケガが起きた場合に備えて、現地の病院や医療体制を事前に調査しておくことが重要です。また、海外旅行保険に加入すると、旅行中の医療費や緊急時のサポートを受けることができます。万が一のトラブルに備え、安心して旅行を楽しむことができます。

 

赤ちゃんとの旅行は思い出に残る素晴らしい経験となるでしょう。安全と快適を考慮しながら、赤ちゃんとの楽しい時間を過ごすことができるよう、計画を立ててみてください。