旅するベイビー

赤ちゃんとの旅行のアレコレをご紹介

0歳の赤ちゃんとも行ける海外旅行先5選

赤ちゃんがいると海外旅行はなかなか難しい…そんな風に思いますよね。しかし、旅行先を選べば、安心して赤ちゃんと旅行を楽しむことができます。日本から近く、安全で衛生的な旅行先をご紹介します。

 

1. 台湾:


日本から比較的近く、安全で衛生的な旅行先として、台湾がおすすめです。台湾は子育て環境が整備されており、おむつなどの必需品も手軽に手に入ります。衛生面でも高い基準が保たれており、赤ちゃんと一緒に快適な旅行を楽しむことができます。九份などの観光地はベビーカーだと階段が多く辛いので、抱っこ紐を活用したり、市街地でグルメを楽しむのがおすすめです。

台湾

 

2. 韓国:


韓国も、日本から比較的近く、安全で衛生的な旅行先としておすすめです。韓国は公共施設が整備されており、赤ちゃんのお世話に必要な設備やサービスが充実しています。衛生面でも問題なく、快適な旅行が可能です。冬はかなり寒く赤ちゃんの荷物もふえるので、暖かい時期を選びましょう。

韓国

3. グアム:


私の1番のおすすめはグアムです。グアムは日本から直行便が多く、比較的短時間で行けるリゾート地として人気があります。美しいビーチやリゾート施設があり、家族でリラックスした時間を過ごすことができます。日本語の案内も多く、語学に不安があっても大丈夫です。子供と砂浜で遊ぶだけでも、とびきりの思い出になること間違いなしです。衛生管理も徹底されており、安全な旅行を楽しむことができます。日本の夏休み時期は雨季にあたるので、旅行時期に注意しましょう。

グアム

4. ハワイ:


ハワイは、日本から直行便が多く、人気のある家族旅行先です。美しいビーチや豊富なアクティビティ、子供向けの施設があります。また、ハワイには日本人観光客が多く、日本語が通じる施設も多いです。ハワイは、治安が比較的良く、衛生管理も徹底されています。赤ちゃんと一緒に安全で快適な旅行を楽しむことができます。



 

 

5. シンガポール:


シンガポールは、日本から比較的近く、治安が良く、衛生管理も徹底されているため、赤ちゃんと一緒に旅行するのに適しています。シンガポールには、子供向けのアトラクションや博物館、動物園がたくさんあります。また、食文化も多彩で、赤ちゃんでも楽しめる食事がたくさんあります。赤ちゃんと一緒に楽しめる、安全で衛生的な旅行先としておすすめです。

 

 

赤ちゃんと一緒に旅行することで、家族での素敵な思い出を作ることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

赤ちゃんとの3時間越えフライト!何を持ち込む?

楽しみな赤ちゃんとの海外旅行!飛行機に乗る際には、特に赤ちゃんが必要な荷物を過不足なく持っていきたいですよね。ここでは、0歳の赤ちゃんと一緒に海外旅行に行く場合に機内に持ち込むべき荷物を紹介します。

 

缶ミルク

赤ちゃんがミルクを飲む場合、すぐに飲める缶のミルクを持って行きましょう。アタッチメントを使えば哺乳瓶も不要で荷物を軽量化できます。また、航空会社によってはお湯や哺乳瓶洗浄のサービスがあるので、確認してみてください。

 

お菓子

飛行機での長時間の移動中、赤ちゃんを飽きさせないために、お菓子を持って行くと便利です。こちらは私の息子が大好きなお菓子です。山形産のお米だけで作られたスナックで、赤ちゃんのつかみ食べ練習にもおすすめです。

 

離乳食

赤ちゃんが離乳食を食べる場合、缶詰や瓶詰めの離乳食を持って行きましょう。スプーン付きの離乳食だと荷物が増えず便利です。

 

 

 

だっこひも

赤ちゃんを抱っこして移動するために、抱っこひもを持って行くと便利です。飛行機の中での寝かしつけは揺れるので、抱っこ紐があると負担軽減にもなります。子供がぐずった時のために必ず持っていきましょう。

 

おもちゃ・絵本

長時間の移動中、赤ちゃんを飽きさせないために、おもちゃを持って行きましょう。おもちゃがたくさんあると邪魔になるため、2つくらいのおもちゃを持って行くのがおすすめです。息子のお気に入りを紹介します。

 

 

 

おむつセット

おむつとお尻ふきに加え、ビニール袋とオムツ替えシートもあると便利です。機内ではトイレに設置してあるオムツ替え台を使うことになりスペースに余裕がありません。オムツは他の荷物と分けてトートバッグやポーチに入れておくとサッと取り出せて便利です。

 

タオル

赤ちゃんのおむつが漏れたり、吐いてしまったりすることがあるため、タオルがあると便利です。また、飛行機の中では空調が強く効いていることが多いため、赤ちゃんが寒くならないように、タオルで包むこともできます。離陸直後や着陸の際には立ち上がることができないので、服が汚れた場合などはタオルで包んで応急処置をしましょう。授乳ケープで代用してもOKです。

 

赤ちゃんの着替え

赤ちゃんのおむつが漏れたり、吐いてしまったりすることがあるため、赤ちゃんの着替えを2セット以上持っていくことがおすすめです。逃げ場がない飛行機では、余分な服がいざという時に役立ちます。

 

授乳ケープ

母乳を与える場合、授乳ケープは必須です。

 

パスポートケース

赤ちゃんと一緒に旅行する場合、赤ちゃんのパスポートも持っていく必要があります。そのため、パスポートケースがあると便利です。赤ちゃんは荷物が多いので、簡単に取り出せるようにパスポートケースやポーチを活用しましょう。私は無印良品を愛用しています。

 

以上が、赤ちゃんと海外旅行に行く場合の飛行機に持ち込む荷物のおすすめです。荷物を効率的に詰めて、赤ちゃんと快適な旅行を楽しんでください。

赤ちゃんと海外旅行!離乳食はどうする?

赤ちゃんと一緒に初めての旅行、楽しみですね。でも、お母さんお父さんとしては、赤ちゃんの健康や食事のことで心配もあるでしょう。今回は、海外旅行に行く赤ちゃんの離乳食の準備についてまとめました。

0歳と国内外を旅行してきた経験をもとに、3つのパターンをご紹介します。

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1. 日本で全部買っていく

メリット
- 自分で好みの離乳食を用意できる
- 安心感がある

デメリット
- 荷物が重くなる
- 航空会社の制限があるため、注意が必要

-肉類など、入国に制限がある場合も

最もお勧めしているのがこのパターンです。荷物は多いですが、安心して旅行を楽しむことができます。クレジットカードに空港まで荷物を配達してもらえるサービスが付帯している場合があるので、ぜひ調べてみてください。

 

2. 現地でベビーフードを買う

メリット
- 荷物が軽くなる
- 現地の味を楽しめる
- 体調に合わせたものが買える

デメリット
- 赤ちゃんが慣れていない味や食材で消化不良を起こす可能性がある
- 購入の手間がかかる
- 高価な場合がある

次にお勧めしているのがこのパターンです。しかし、私は息子が10ヶ月の頃にグアムでベビーフードを購入しようとしたのですが、日本のように細かく月齢に合わせて作られたものが見つからず、購入を断念した経験もあります。現地の離乳食情報を事前に確認するようにしてください。

3. 現地で作る

メリット
- 新鮮な食材を使える
- 栄養バランスがとれた食事が用意できる
デメリット
- 調理が手間がかかる
- スーパーが近くにない場合、調達が大変になる
- 調理器具がそろっていない場合、調理が困難になる

あまりお勧めしていないのがこのパターンです、これはキッチン付きのホテルに滞在する場合にのみ使える手法です。しかし折角の海外旅行、ずっとキッチンに立っているのも辛いですよね。

 

いずれのパターンでも、1日1食程度は日本製の離乳食を持っていくのがおすすめです。大人も赤ちゃんも美味しい旅行を楽しんできてくださいね。