0歳の赤ちゃんとのグアム旅行、楽しみだけれど荷物の選定が難しいですよね。荷物は減らしたいけど現地で困りたくない…そんな方に向けて、私が0歳児とのグアム旅行で持っていけばよかったと思う物を紹介します。
1. 床を拭くクイックルワイパー
ホテルの床は大抵の場合土足OKですよね。ハイハイしたい赤ちゃんと一緒に旅行をすると、どうしても赤ちゃんが床に手をついてしまうことがあります。フローリングのホテルだったら、気になるところをクイックルワイパーするだけでもマシになると思います。
2. 水着
旅行先でプールやビーチに行く予定がある場合、水着を持っていくことをおすすめします。スイミング用のオムツだけだと、日焼け止めを塗っても日焼けします。動き回る赤ちゃんの身体に隅々まで日焼け止めを塗るのも難しかったりします。
パッと見て普通のオムツとスイミング用のオムツって区別がつきづらいのも、私は視線が気になりました。日焼けも防止できますし、赤ちゃん用の水着があると気兼ねなく楽しめると思います。
3. 予備の抱っこ紐
我が家では最終日に粗相をして抱っこ紐をう○ちで汚してしまい、洗面所で洗った抱っこ紐を乾かしながら空港に向かったという苦い経験があります。
また、妻と夫で一つの抱っこ紐のサイズをこまめに変えるよりは、それぞれぴったりサイズを持ってる方が楽というのもあります。旅行中は海に行ったりして汚れることも多いです。
簡易型やこんなヒップシート型でもいいので、予備があると便利です。
4. ポリ袋
かさばらないように市販品を買っていくのがおすすめです。
- オムツ専用のゴミ箱がなくてもゴミを捨てやすい
- 汚れた衣類を一時避難させる
- 外食時に離乳食セットをまとめる
- 大人の化粧品などをまとめてパッキングする
など、色々と使い所があります。
5. 飛行機内の絵本
実は成田空港には絵本を取り扱っているお店がありません。0歳が遊べるおもちゃもほとんど売っていないんです(2023年5月現在)。
忘れると飛行機の中で遊ぶものがなく、フライトが大変ですので忘れずに手荷物に入れましょう。
おもちゃよりも絵本の方が長く楽しめる赤ちゃんが多いと思います。重くない小さめの絵本のおすすめはこちらです。
結論:
0歳児との旅行は思い出に残る素晴らしい経験です。このリストを参考にして忘れ物のないよう準備をしましょう。安心して旅行を楽しむことができるはずです。楽しい旅行と素敵な思い出を作ってください!